よくある質問
受験生時代に悩んでいたことや、これは知っておいた方がいいことをQ&A方式で紹介します。
Q:英語の長文読解は質重視にすべきか?量重視にすべきか
A: 量重視にするべきです。
長文読解 | 文章の大意を的確に、すばやく捉えることを目標とする。 |
短文読解 | 時間をかけて文法構造を完璧にとらえることを目標とする。 |
要するに長文読解は時間をかけず、どんどん解いていきましょう。
正確な読解は短文読解の時で十分です。
Q: 模試はどのくらいの頻度で受けるべきか?
A: 復習を前提として出来るだけ受けるべきです。
模試は自主学習や授業を受けるときと比べて格段に集中力が高まっています。
当然学習効果も非常に高く、しっかりと復習することでかなりの力をつけることが出来ます。
目安としてセンター模試は毎月、記述模試は2ヶ月に1回程度の割合で受けるとよいでしょう。
記述模試 | 1回/2ヶ月(志望校の実践模試は必ず受ける) |
センター模試 | 1回/1ヶ月 |
Q: センター社会はどの科目を取るべきか?
A:各科目ごとに特徴が異なります。
世界史 | 暗記量はかなり多い。覚えてしまえば点数は高水準で安定する。 |
日本史 | 狭く深く学ぶためかなり大変。覚えてしまえば点数は安定。カタカナが少ない。 |
地理 | 覚える量は上2つと比較してかなり少ない。ただ、点数は安定しにくい。 |
どうしてもカタカナは覚えられないならば地理を選択すればよいでしょう。
Q: 数学で安定した点数をとるにはどうしたらよいか?
A:数学の頻出分野は微積分・ベクトル・確立・整数問題・行列の5つあります。
この内、確立・整数問題は閃かないと解けないことが多く安定しません。
一方微積分・ベクトル・行列はやり方さえ知っていればごり押しで解けることが多いです。
ただ、計算は非常にややこしいことが多く、計算練習は欠かせないでしょう。
Q:
A:
※守秘義務があるので、以上のQ&A方式はあくまで、仮想の質問者を想定しています。
実際の質問内容とは全く関係がありません。